Tuesday, February 6, 2007

英会話ではなくて、英語です

日本ではほとんどの中学で英語を教えます。

多くの人が高校を卒業し、total で 6 年間英語を学びます。多くの日本人は、学校で学ぶ英語を「英語」、話したり聞くための英語を「英会話」と定義しているようです。私には、どちらも「英語」です。区別する意味が分かりません。

私も通いましたよ、英会話 class。SONY が社員の福利厚生で格安で提供している、Morning Evening 英会話。そう、「英会話」です。通っていた当時、私も何の疑いもなく使っていた「英会話」というすごくJapanese Japanese した日本語(LOL)。いや、いいんですけどね、「英会話」でも。。。

いわゆる「英会話」学校に通っている人、習っている人は、よくこう言います:

"I study English conversation."

はい、正しいです。一応英語です、あっているかもしれないけど、America ではあまりそういう風には言いませんね。「絶対に言わない」と、断言するほど経験がないから断言はしませんが、まずいいません(ほぼ断言しとるし。。LOL)。例えば、彼らが日本語を勉強しているとしても、"I study Japanese conversation." とは、まず言いませんね。"I study Japanese." です。いちいち、conversation とそれ以外を区別しません。なぜって?

だって、普通、言語を習うとき会話をする目的だからですよ。あたりまえです。では、日本ではなぜ「英語」と「英会話」が区別されるのか?文部科学省に、聞いてみましょうか。。。

日本の英語教育を嘆いてもしかたないですね。文句を言っても上達しません。今あなたができる事をこつこつやるだけです。そう、「英語」を勉強してください。

"I study English."

なんか、すごく自然な英語です。

"I study English conversation."

Hmmmmmm, 英語を勉強していますのほうが、やっぱり自然だと思うよ。外国人の友達がいたら、聞いてみて!

2 comments:

Anonymous said...

確かに
"I study English conversation."
って、言っています。
6年間、話すことを目的に勉強していなかったような。。。

That's weird.

Kazunobu Toguchi said...

でしょ?

日本にいる、中学、高校の英語の先生が、話す英語を教えきれない、、、かも!!!